現在活躍中のフランスと日本の画家による風景画展です。異なる風景、そして風景に対する感性やテクニックの違い等、面白くて魅力的な東西の人気作家の共演競演です。
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桜協奏曲 P10
武市 斉孝
日本画、さくらの画家、平和への祈りを込め、桜の華やかさ、儚さ、潔さを女性ならではの感性で描く。
白馬五月 F8
三沢 忠
雪の三沢と云われ、力強いタッチの生き生きとした雪景色を描く日展の大御所。
ベニスの運河の上で F15
ミッシェル・マルグレー
正統派的な安定感のある作風で根強い人気がある。
楽園 5号
ダニエル・クチュール
地中海や南仏を旅し、色彩のハーモニーの生き生きとした絵を描く。作品を見ていると心も明るくなる。