第3回村山直儀 油絵展

溢れんばかりに才能のつまった村山画伯の作品は、 動の一瞬の美が究極の女性美として描かれています。そして人物画において、時にレンブラントを想起させるのは油絵の本道を行くとの強い信念の賜であろう。歴史に残る様な作品の数々を是非ご高覧下さい。

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バレエの稽古場 F6

バレエの稽古場 F6

奇跡の蓮(中尊寺) F4

奇跡の蓮(中尊寺) F4

至福のとき F4

至福のとき F4

女優やバレリーナ、演奏家など多くの女性を描いてきた村山画伯はモデルたちの内面まで迫って、究極の美へと昇華させ、その人生のドラマさえも物語ってくれます。まさに人物画の極致と云えよう。

村山先生来廊日 6月10日(土)、18日(日) いずれも午後

村山直儀プロフィール

1936年 東京、京橋生まれ
1972年 ロンドン テートギャラリーにてターナーの作品にふれ、感銘を受ける。その後、パリ ル・サロン受賞。
1990年 [戦国ロマンシリーズ]を発表。カナダ・ケベック州美術図書館に永久保存される。
2001年 第9回世界バレーコンクール(モスクワ ボリショイ劇場)にて最優秀バレリーナに村山筆の肖像画を贈呈する村山賞が設立
2004年この年よりミス日本グランプリ審査委員
2009年ギャラリーコンティーナ個展
2014年ギャラリーコンティーナ個展

勝利への軌跡 P10

勝利への軌跡 P10

戦国ロマンシリーズ 戦いの構図 F80

戦国ロマンシリーズ 戦いの構図 F80

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