河内先生は「木版凹凸版摺」と云う技術を切り開き、伝統の凸木版画にシャープな線を組み合わせ、新しい美しさ、迫力を生み出しました。アメリカ、ノルウェー、イタリア、ドイツ等世界中で活躍中です。
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雷鳴不二 (Ⅷ) 60x91cm
富士山の雄大さ、力強さ、そして祭神 木花咲耶姫の優美さ、温かさを表現した一枚です。
ピンクのペンギン 15x25cm
始まり 19x28cm
威風堂々 (桂-Ⅲ) 61x91cm
河内先生の永遠のテーマである宇宙を描いた壮大な作品です。その仕事は国境を越えて高い評価を受けています。北斎に私淑し、いつまでも創作に挑みたいと話しています。